技を磨く
一貫のこだわり
米本来の旨みや炊き加減まで追求したシャリと、江戸前の丁寧な仕事で仕込んだ新鮮なネタを馴染ませ 食べた時に程よいロほどけを生むにぎり寿司は、職人の一貫へのこだわりの集合体です。
一人前になるために
美味しい寿司が握れる職人になるには、市場で生鮮魚類を見極める力や、知識や経験、技術が必要です。
店舗では店長を始めとしたベテランの板前が、一人前の職人になるために、日々の業務の中で一つひとつ丁寧に指導しています。
受け継ぐ
笹切り
笹や葉蘭と寿司の結びつきはとても古く、見た目も美しく、殺菌効果もあると言われています。笹切りには「仕切る」「敷く」「飾る」の三種があり、寿司屋ならではの特殊技術として繊細な包丁使いが求められます。
葉欄切り
年1回、コンクールに合わせて各店舗から葉欄切りの作品を募集し、技を競います。この繊細な線は、すべて一本の包丁で切り取られ、すべて繋がっています。展示される作品は料理に使う笹切りとは違い、技術だけでなく芸術性も求められ、回を重ねるごとに大作が勢ぞろいします。
細工寿司
技を極めた細工寿司は、江戸前の仕事を施した粋なにぎりが勢ぞろい。祝いの席を彩ります。
仲間を大切に
信頼できる仲間
信頼できる仲間や頼れる先輩に囲まれた環境で、
切磋琢磨し合えるからこそ、自分自身を成長させることができます。
社員同士の絆を深めることで、よりよいサービスにもつながり、
お客様に満足して頂けると考えています。